S-125R 中川イサトモデル

最近セカンドワーク先の先輩から一台のアコースティック
ギターを頂いた。つい昨日までおいら知らなかったのね。。
このギターの価値^^;



おいらたちがちょうど中学くらいの年齢かな。当時世の中は
静かなフォークブームだったんです。学校にアコースティックギター
を持ち寄り、文化祭や集まりで弾き語っていたんですな。。



そのときのギターの大半がヤマハとモーリス・・・
中には同じヤマハでも、当時お大臣モデルだったLシリーズを抱えて
登校してくるものもいた。。




おいらもそんな仲間の一人で、Sヤイリのギターを大事にしていました。
ヤマハのLシリーズなんかより、ワンランク安いわりに、とてもハーモニックな
響きが個人的にとても好きだったわけです。



で、今目の前にあるのは、とんでもないシグネッチャーモデル。。
2004年の中川イサトモデルのS-125R 。。



ネックが少し変わっていて複雑なフィンガリングも楽にできそう
だし、長時間の演奏でも疲れなさそうな、非常に薄いネックになっているんだよね。



おいら作曲するときは通常ピアノなんですが、今度からコレで作曲しようかな。
今までに無いハーモニックなサウンドと響きが、もしかしたら生まれるかもしれないし^^