東北地方太平洋沖・中越地震

久しぶりの更新がこのような形になるのは大変悲しいことであるが、
現実起きている目の前の悲劇に目を向けてみる。


筆者の住まい近所の現実に目を向けると、商業地域で一番手に入りづらいのは
実はガソリンである。一級国道や剣道沿いのガソリンスタンドはどこも長蛇の列である。
国道16号線のスタンドでは「ガソリン売り切れ」のスタンドも出てきた。
ココは関東地域で震源地からはかなり離れているが、恐らく流通経路の寸断が直接の原因であろう。


生活の場であるスーパーマーケットなどでは、パンや米、カップラーメンとペットボトル入りの水が圧倒的に不足している。売り場はまるでオイルショック時のようで異様ですらある。。


マグネチュードが9.0に修正されたということだが、これほどの規模の地震は筆者自身聞いたことがない。まさに人類未体験ゾーンの災害であったということなのだろう。