2006-01-29から1日間の記事一覧

春の歌

飯田圭織の優しさを残して咲きゆく歌は、 矢口真里という最後の強さを失う。行く先を失くしてしまったような不安と迷いが胸を支配しても、 何にも頼らず自分達だけで前に足を踏むことを決めた。その姿、お互い向かい合って歌う強さに、 耳に残る華々しさに、…